日々と旅行と税理士試験

税理士試験合格を目指すワーママ(予定)最近はnoteを書いてます

リトル・フォレストを観た

 ずっと気になっていたけど観る機会がなかったリトル・フォレスト。

旅行疲れでごろごろしていた今日、なんとなく観てみたら思ったよりよかった。

 

リトル・フォレスト 夏・秋
 

 

リトル・フォレスト 冬・春
 

 

 

橋本愛(いち子)が古民家で田舎で米や野菜を育てながら生活していく話、

というと、かもめ食堂なんかと似ているような気がするのだけど

かもめ食堂たちにないリアリティがリトル・フォレストにはある。

このリアリティは、私は田舎暮らしも農業の経験もないので、

映画がリアルだと思っているというわけではなくて

かもめ食堂やしあわせのパンにあるファンタジー要素がない、という意味。

しあわせのパンではお金のやり取りすら出てこないけれど

リトル・フォレストでは合鴨の解体をそのまま映す。

 

いち子はたんたんと日々を暮らしていく。

稲を植え、草を取り、合鴨を放ち、稲刈りをし、合鴨を食べる。

秋にお母さんから届いた手紙の内容を、冬になってもいち子は教えてくれない。

あけびをとって、くるみをとって、栗をとって

好きじゃなかったグミの実をジャムにして

たまに都会での生活を思い出して。

 

なんとなく観てもいいし、この料理作りたいなぁと思いながら観てもいい。

真剣にストーリーを追ったらまた発見もあるかもしれない。

かもめ食堂も好きだけど、なんとなく物足りなかった部分を埋めてくれる、

私にとってちょうどいい映画を見つけてしまった。